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パナソニック株式会社が運営するメディア専用プラットフォーム「PR Relate」
「PRアワードグランプリ2023 奨励賞」を受賞
KMCgroupがシステム開発を担当

経営/コーポレート

KMCgroup株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:富樫 嗣 以下、KMC)の広報DXソリューションを導入するパナソニック株式会社 デザイン本部 コミュニケーションデザインセンター (以下、パナソニック)は、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(略称:PRSJ)が主催する「PRアワードグランプリ2023」において、「奨励賞」を受賞しました。

PRアワードグランプリは、優れたPR事例を選考・顕彰することで、PRの普及と発展に寄与することを目的に毎年実施されており、今年度は96件のエントリーがありました。


パナソニックは、KMCが開発提供を手掛ける広報DXソリューション「Prasy(プレイジー)」を基幹サービスとして発展させたメディア専用プラットフォーム「PR Relate(ピーアールリレイト)」を2023年5月より開発運用。メディアファーストで開発したPR Relateは、年間数百件のプレスリリースや画像素材、プレス発表会やセミナーの各種資料など、過去のアーカイブコンテンツも含めいつでも閲覧可能なプラットフォームです。


またPR Relateには、突発的な気候変動や社会トレンド、生活者のくらしの変化に対し広報担当者が企画から配信までタイムリーに発信できる機能が搭載されており、メディアが求める即時性のある情報提供を行っています。


メディアの皆様は、PR Relateに来訪するだけで、オンライン上を探し回ることなくパナソニックの国内家電および生活者のくらしに関するあらゆる情報を入手することができます。また、社会トレンドに即した「取材したい時に、取材したい情報がタイムリーに届く」ことで取材用情報ポータルサイトとしてもお役立ち頂けていると考えています。


このようにパナソニックは、メディアの皆様と広報担当者のデジタル接点を強化することで、従来よりもさらに近い存在として双方向のコミュニケーションを円滑にするインフラを整えることができました。結果、取材いただく機会およびメディアの皆様とのコミュニケーション機会が量、質ともに大幅に向上。PRアワードグランプリ2023では、メディア視点で広報のデジタルシフトを実現した「PR Relate」による新たな広報の価値づくりの成果が認められ受賞に至りました。


<広報DXソリューション「Prasy(プレイジー)」とは>

Prasyは、「メディアプラットフォームで広報を強くする」ことを目的に提供する広報DXソリューションです。多忙な広報担当者の負担を増やすことなく、情報発信力を強化。メディア視点で設計されたWEBサイトは「取材の機会を最大化」と「メディアの皆様との関係性向上」を実現しています。

https://pr-asy.com/

<KMCgroup株式会社>

会社名  :KMCgroup株式会社

所在地  :東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー29階

設 立    :2014年7月29日

代表者  :富樫 嗣

資本金  :73,440,510円(資本準備金含む)

事業内容:PR戦略コンサルティング事業、広告代理事業、ITソリューション、クラウド広報ソフト事業、オンライン生配信事業、動画事業、SNS運営事業、メディア事業

URL      : https://www.kmcpr.co.jp


<SmartPR株式会社>

会社名  :smartPR株式会社

所在地  :東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー29階

設 立    :2021年8月1日

代表者  :岩﨑 健二

資本金  :30,000,000円

事業内容:広報PR向けDXサービスの開発・運用、広報コンサルティング

URL      :https://smart-pr.co.jp

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